どこでも使える商品券、使える場所が多い商品券はVISAギフトカード・JCBギフトカード・QUOカードなどです。
QUOカードはコンビニでも購入することができ、提携している書店やコンビニ、ガソリンスタンドやファミリーレストランなどいろいろな場所で使うことができます。
今回はどこでも使える商品券、商品券の購入場所などを紹介します。
また、実際に都内のコンビニでどんな商品券のお取り扱いがあるかチェックしてきました!
参考にしてみてくださいね。
どこでも使える商品券とは?使える場所の多いギフト券
まずはじめに「どこでも使える商品券」と言っても良い、取り扱いの多い商品券をざっと紹介します。
どこでも使える商品券として有名なのは、「VISAギフトカード」や「JCBギフトカード」。
全国100万軒以上のお店で使うことができます。
実店舗で使える場所・購入できる場所多いのは、QUOカードです。
約6万軒のお店でのご利用が可能です。
QUOカードは提携している書店やコンビニ、ガソリンスタンド、ドラッグストア、ファミレスなど様々な場所で使うことができます。
しかし、ネットショッピングでは基本的に使うことができないのがデメリットです。
ネットショッピングで利用したい際は、アマゾンギフトカードや楽天ポイントカードなどがおすすめです。
QUOカードもネットギフトカードもほとんどのコンビニで購入できるのが嬉しいポイント。
コンビニで購入できる商品券は?セブン・ファミマ・ローソンで店舗調査してみた
コンビニでは
- amazonギフト券
- iTunesカード
- Apple Musicカード
- GooglePlayカード
- LINEプリペイドカード
- ナナコカード
- QUOカード
- 楽天ポイントギフトカード
などかなり多くの商品券を買うことができます。
今回は実際に都内のコンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)に行って、どんな商品券があるのか調査してきました!
セブンイレブンで購入できる商品券
- iTunesカード
- GooglePlay
- スターバックスカード
- ディズニープラス
- LINEプリペイドカード
- DAZN
- WebMoney
- Uber
- BitCash
- Steam
- その他ゲームカード
- QUOカード(店頭でレジにて購入)
- Netflix
- アマゾンギフトカード
- PCR
- Hulu など
実際に確認したコンビニでは、商品券の棚が2つありました。
ファミリーマートで購入できる商品券
- iTunesカード
- グーグルプレイ
- 楽天ポイントギフトカード
- ゲームカード各種
- Netflix
- Spotify
- LINEプリペイドカード
- アマゾンギフトカード
- QUOカード(店頭でレジにて購入)
- VISAギフト
- pairs など
ローソンで購入できる商品券
- ゲームカード各種
- QUOカード(店頭でレジにて購入)
- アマゾンギフトカード
- iTunesカード
- GooglePlay など
調査したコンビニでは、かなりの種類の商品券の取り扱いがありました。
どのコンビニも似たようなお取り扱い状況でしたが、場所によって差があるかもしれません。
お目当てのギフトカードが見つからない場合は、近隣のコンビニをみて回るか店舗に電話して確認してみてくださいね。
またQUOカードは商品券の棚ではなく、レジにて購入する形となります。
どこでも使える商品券の購入場所!他にはどこで買える?
主な商品券の購入場所は以下です。
- オンライン
- 全国の販売店舗(コンビニやスーパーを含む)
- 金券ショップ
- 電話やFAX
それぞれのメリットやデメリットなどを詳しくご説明します。
オンライン
ネットショップなどで商品券の購入ができます。
熨斗やメッセージカードをつけられるサービスや名入れをできるサービスなどがあるところが大きなメリットです。
オンライン上だと種類も豊富で相手の好みによって合わせることができたり、韓国に住んでいる人に送ることができる商品券もあるので便利ですね。
オンライン上だと、デジタルの商品券などもあるので相手に会わなくても贈ることができます。
全国の販売店舗(コンビニやショッピングモールなど)
商品券は、全国の百貨店やショッピングモール・コンビニなどの取扱店でも購入ができます。
オンラインと比べると種類が少ないですが、もし取り扱いがあればその場で買うことができるのがメリットです。
出先でちょっとしたプレゼントをあげたい時に、コンビニやショッピングモールなどですぐに商品券を購入することができるのは便利ですね。
金券ショップ
金券やチケットを販売している街場の金券ショップでも商品券を購入するできる場合があります。
正規の値段よりも割引になっていることもあるのが特徴です。
一方、コンビニやスーパーなどと同様に取り扱っている種類が店舗や時期によって異なるので注意が必要です。
電話やFAX
電話やFAXで取り扱い店舗や発行元などに発注する方法があります。
疑問点等があればその場で質問をして同時に購入ができるところがメリットです。
一方で、電話やFAXでの注文を受け付けていない商品券もあるので注意しましょう。
上記が主に商品券を購入できる場所となりますが、予め欲しい商品券が決まっている場合はネットで注文するのがおすすめです。
オンラインだと、種類が豊富な上に熨斗の対応やメッセージカードのサービスなど様々なオプションを追加できるのが魅力です。
出先でパッと購入したい際には、お近くのコンビニやスーパーを覗いてみてください。
商品券で一番人気なのは?
家電Watchの調査によると、もらって一番嬉しいギフトカードとして選ばれたのは「JCBギフトカード」。
2位に選ばれたのは、「全国百貨店共通券」。
3位に選ばれたのは「QUOカード」だそうです。
番外編)商品券の種類
商品券には、紙の商品券・カードタイプの商品券・デジタルタイプの商品券があります。
紙タイプは最も一般的なタイプの商品券で、紙幣のような形をしたものです。
カードタイプは、最近コンビニなどでお取り扱いが増えているPINコードなどを入力することでオンラインショッピングで利用できるカードのことです。
デジタルタイプは、LINEギフトなどSNS・メールで贈ることができる便利な商品券です。
商品券はいろいろな種類がありますが、相手の嗜好や生活スタイルに合わせて贈るのがベスト。
ギフト券はコンビニでも使えるのか
コンビニによって使えるギフト券が異なりますが、対応しているものであればコンビニでギフト券を使うことができます。
セブンイレブン
- QUOカード
- ビール共通券
- セブン&アイ共通商品券
ファミリーマート
- QUOカード
- ビール共通券
- おこめ券
ローソン
- QUOカード
- ビール共通券
ミニストップ
- イオン商品券
- ビール共通券
コンビニによって使用できる商品券が異なりますが、基本的にビール共通券はどこのコンビニでも使えるようです。
詳しくはギフトカードの裏面に書かれた取り扱い店舗や、ギフトカードを調べてみて利用してください。
以上、どこでも使える商品券のまとめでした。
色々な種類や購入できる場所がありますが、相手の嗜好や生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね!